setlocale

ロケール (locale) 情報の設定を行います.

#include <locale.h>
char *setlocale(
    int category,
    const char *locale
);

setlocale 関数は,ロケール情報の設定を行います.

引数

  • category: 設定するカテゴリ ※1
  • locale: 設定したい地域を表すキーワード ※2

※1 カテゴリ一覧

category に指定するカテゴリを以下に示します.

キーワード意味
LC_ALLすべてのカテゴリ
LC_COLLATE文字列の比較や変換 (strcoll 関数, strxfrm 関数の動作などに影響)
LC_CTYPE文字列 (ワイド文字列) 操作関数の動作に影響
LC_MONETARY通貨の形式
LC_NUMERIC数値の形式 (小数点文字など)
LC_TIME時刻と日付けの形式 (strftime 関数の動作などに影響)

※2 地域を表すキーワード

locale に指定するキーワードを以下に示します.

キーワード地域
"C"ANSI規格に最低限準拠した環境
"JPN"日本
"USA"アメリカ
""処理系に依存する

戻り値

  • ロケールとカテゴリを表す文字列へのポインタ

C言語サンプルプログラム

localeconv 関数のサンプルプログラムをご覧下さい.